石屋川

石屋川本流の写真はそろいました。

石屋川は、神戸市の東灘区と灘区の境目を流れている小さな川です。

 御影石という墓石等に使う石がありますが、昔は六甲山系の花崗岩の事を御影石と言っていました。その名残で「御影」と言う地名が残っています。ちなみにこのホームページ作者は「御影 石町」に住んでいます。石屋川の近くには「御影町 石屋」と言う地名も残っています。又、1998年に移転するまでは「御影石材」と言う石屋さんが川の横にいたりしました。

 御影石の加工をする石屋がこの川の付近に多かったので、石屋川という河川名がついたと言うのがこの川の由来だそうです。


 ちなみに「日本で初めての鉄道トンネル」である。「石屋川トンネル」はこの川があまりにも高い天井川のために、当時の蒸気機関車の馬力では、スロープを上がって、橋を越えることができなかったこと、川底の高さが家の2階半以上有り、平地レベルで走っていても充分トンネル高さを確保できることから、作られることになりました。このページの下の方に、「天井川の特集」と言うページへのリンクをもうけております。鉄道ファンの方は見に行って下さい。

「みんなで詩を作ろう」に参加している皆さん、自分のメールアドレスが間違っていました。正しくは 
DQA01044@nifty.ne.jpでした。
今回っている文章は、メールアドレスの「t」が抜けているので、今回っているアドレスでは、エラーメッセージがでて不達メールになります。
すみませんでした。また、その間にどんな詩になっているのかがわからないので、詩の内容には全く責任が持てません、もし気を悪くされるような内容になっていたら、たぶんそれは改詩改作された結果だと思うので、自分のせいにはしないで下さい。元の詩を見たい方は、上記アドレスに連絡頂ければ、返信いたします。

あなたは、 http://hpcounter.nifty.com/cgi-bin/counter.cgi?f=ishiyagawa&n=1&d=1人目に見た人です。

 今回は、石屋川のうちの上流部で、写真を撮っていなかったところです。石屋川シリーズはこれで完結します。
場所は、阪急線より上で、砂防ダムの中に畑があるところです。

 

 

阪急線より上流部です。もう「石屋川公園」はありません。
雨の後なので水量は多いですが、本流の方は、いつもは
この写真と異なりほとんど流れていません。

  

石屋川とT字路に交差するバス道との写真です。
ごらんのように天井川のため、川底よりも、道路の方が低いです。
 

石屋川と水害

 

 

  上、石屋川上流部にある水害記念碑
 右、記念碑の裏の石文

石屋川は、天井川であることと、六甲山より南側の河川は、山があってから急斜面を下り海に出る地形のため、 水害や土砂災害をひきおこしやすい地形です。現在は、砂防工事により、山の斜面の緑化、砂防ダムの建設に よりが起こりにくくなっていますが、昔は、よく水害がよくおきたそうです。
 

 

 

 

 さらに上っていくと、もう車の走れる道はなくなり、この
ような橋を渡っての登山道になります。

 

 あまり人が歩かない道を少し上ると、砂防ダムで
できた砂上に、このような、畑を作っている場所がでてきます。
フェンスで囲っているのは、六甲山に多くいる猪対策だそうです。

 

砂防ダム内の人道にかかっている橋です。
細くて踏み板が木製なので渡っていて楽しいです。

 

左の橋のの横から見た写真です。さすがに橋桁は鉄です。
もうここまで上がってくると、石屋川本流も「小川」です。

 

 ただ川を見るのが好きな者ですが、近くの石屋川をテーマに写真をHPを作っています。

 阪神淡路大震災の時、この川からと御影小学校からバケツリレーをやりました。興味のある方は下の文字を押して下さい。

 3面張りの問題点バケツリレーをやってみて。できれば見て下さい。

最確数法の器具の改善案細菌試験で使う器具の改善案です。今のところ遊びです。

The improvement proposal of the MPN method.htm 最確数法の英語版(翻訳ソフトによる一括変換)版です。

石屋川シリーズ(気の向いたときに更新)

 

石屋川

一様ホームページ。阪急線から、砂防ダム内の畑までを撮ってきました。

渇水期の下流部

200008月渇水期の水無し川になっている河口部の写真を撮ってきました。

石屋川公園(下流部)

石屋川公園の2回目です。国道2号線から阪神電車を経て下流のの写真です。

石屋川公園(中流部)

石屋川公園の1回目です。JR線から国道2号線までの人工河川が流れているところ写真を撮ってきました

石屋川公園(上流部)

石屋川公園の3回目です。JR線から阪急線までの写真を撮ってきました。

上流部(下)

阪急線から、砂防ダム内の畑までを撮ってきました。

上流部(上)

1999年11月石屋川本流の方の上流の方の写真を撮ってきました。

 

 

防災ふれあい公園

1999年07月24日に「防災ふれあい公園という公園ができました。

水量増加実験

1999年8月建設省の「阪神疎水構想」に関係して、「水量を増やす実験」という実験が有りました。

石屋川トンネルの記念碑

「日本で初めての鉄道用トンネル石屋川トンネルの記念碑」の特集ページです。
 INDEXページのミラーページです。(将来更新のため)

 

 

 

 

 

その他の作成したページ

 

沢の井

※御影の町に有る井戸です。

天井川の特集 

※更新後は画像が多いため開けるのに時間がかかります。時間に余裕がある時に見て下さい。 

石屋川の名所で、鉄道ファンなら知っているはずの「石屋川トンネル跡」等の写真があります。

自己紹介

作者 伊豆倉 正敏 の自己紹介です。

  タダ川を見るのが暇つぶしで、掃除とかは何もしていないという怠け者ですが、ホームページのネタがないので、石屋川をテーマに作っています。   

 

関係リンク

 

サイエンスフォーラム

@ニフティのフォーラム廃止に伴いfolomy - みんなでつくるコミュニティ -というサイトから再度別のサーバーへ移動しました。

【環境】私たちの暮らしの未来

上記フォーラムでの最近の生息域。 検出頻度が高めです。

 

安形さん

 

名水大全

(ホームページ)

http://homepage1.nifty.com/agatashi/meisui/

日本中の名水2600種類を集めたページです。

名水大全

(兵庫県)

http://homepage1.nifty.com/agatashi/meisui/meisui_hyogo.htm

上記の内兵庫県版です。

 

長谷さん

 

べんとや
長七食堂

http://bentouya.osatani.com/index.html

弁当屋さんのサイトですが、阪神大震災の時に同じ御影石町3丁目にいたと言うことで、震災関係者として相互リンクを貼っています。

 

數越達也さん

 

昭和52年有珠山噴火と平成7年兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)を体験した理科教師が制作する防災・減災教育を考えるウェブサイトです。

1995年阪神淡路大震災被災者の教訓集

この教訓集は@niftyサイエンスフォーラムにおいて、伊豆倉 正敏(自分です。)の原稿に伊豆倉恵子と数越 達也氏が意見を出して共同でまとめたものです。が事情に付き一時的に私のホームページに移動させます。

地震は「自然災害」ですが、その後の対策の間違いや遅れは「人災」です。「あの時ああしていれば良かった」ということが無いようにするためにも、この教訓集を参考に使って下さい。