最確数法(MPN法)の器具の改善案が
叶った時の個人的な夢(案)
(勤務先とは関係ありません)

 

  このページは、もしも「最確数法の器具の改善案細菌試験で使う器具の改善案 」です。現在の勤務先では開発していません。今のところどこの誰でも、どの企業団体でもいいから造って欲しいという「夢」の段階です。が叶って、特許がとれることになったならこうして欲しいなあという夢です。
  なお、前のページの「最確数法の器具の改善案」は、2000年にアイディアを出した時の、西神事業所の当時の所長と移転後の職場の神鉄事業所の所長から「コベルコ科研だけでは実用化できないのだから公開していい」との許可を得て公開しましたが、このページ「もしその特許が叶った時の個人としての夢」は、自分の「夢」として書いているのであって勤務先のコベルコ科研とは関係がありません。もし特許がとれた時の特許権はコベルコ科研にあると思いますので、この夢が実行されるかは保証できません。
  自分はこの2年半の間、もしも最確数法の器具の改善案(五連一体型試験管)ができたら、こういう条件で特許を取って欲しいという願いを持つようになりました。環境分野での仕事をしていると、どうしても、環境関係の書物を読むようになり「国際環境問題や貧困問題」という現実を知り悩まされる機会が多くなります。一日にわずか数百円の給料で生活している貧困者が世界には数億人もいます。一方で、月に何万円以上も給料がある人がいる国・地域もあります。生まれてきた場所が違ってきただけで、生活が大きく違う。そのような格差を縮めたくてこのような提案が浮かび上がってきました。 貧困に苦しんでる人にまで「特許料」を請求する残酷さがあなたにはありますか?

  飢えや貧困、紛争・内線・戦争、児童労働・少年兵・(経済的理由で)学校にいけれない子供達、自然災害・天災・人災、難民、 不衛生な環境・環境汚染がおきた地域・医療過疎地域・医者が不足している地域
言葉の羅列なんかじゃない!!!

   今の世界にはこの一つ一つの言葉で苦しんでいる人たちが、何億人も、言葉によっては何十億人もいる。中には、この言葉がいくつも重なって苦しんでいる人もいるんだ。「飢えや貧困」で栄養失調になっている人が、「不衛生な水」をのんで下痢症状を起こした場合どうなるのか、それも、「医療過疎地域」で「学校にいけられなかった大人」が看病した場合どうなるのか、目の前で死んでいくのを見つめる事しかできない現実がおきてしまう。


  「絶対的貧困」という1日で1ドル以下の生存ぎりぎりの生活をしているまたはそれ以下の人が、およそ12億人(ワールドウォッチ地球白書2004−05のデーターより、ただし「人口統計」そのものが取れていない国が多くあるのでもっと多いはず。)このような人たちから「必要経費」以外の利益を取ろうというのですか?


  知ってはいても何もでできない自分たち。 あるいは、知らないようにして逃げている自分たち。
 そうはいっても、いったい自分らには何ができるのだろうか?
  せいぜい募金や献血に参加することぐらい。今はうつ病と強迫神経障害の薬の関係で献血には参加できなくなりましたが。
  中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」の一部の歌詞ですが、
「まだ飛べない雛たちみたいに、僕はこの非力を嘆いている」
心境です。

  特に製薬関係や医療器具関係、衛生関係の特許でこのような申請をして欲しいなあと思っています。

 そして今自分は、で「うつ病」に罹っており、「自殺願望」がたまに湧いてくることがあります。また人間はいつ病気や事故で死ぬか分からないので、生きている内に「夢」を書いておきたくなり、このページを作成しました。

 この提案に出てくる会社名、組織名には全て許可を取っていません。あくまでも自分の夢です。
また、そのために出てくる組織会社名・組織名は変更になることがあるのであくまでも自分の「夢」として(かっこ)付けで書きます。

製薬関係や医療器具関係、衛生関係、教育器具関係の特許でこのような申請をして欲しいなあと思っています。

 

  特許方式(仮称「コベ研特許」)

1.

この特許の申請方式は、言い出した自分の勤務先(コベルコ科研)の略称を利用して「コベ研特許」とする。

2.

発展途上国・貧困地域・政治上の理由などで迫害を受けている人が住んでいる地域・紛争が起きた地域・難民が居る地区・災害が起きた地域(以上の国・地区・地域をこのアイディア上では略して、「指定地域という」)並びに、その地域で活動している国連機関・国際機関・政府機関及びNGOが 、指定地域で使う分については、賛同者・賛同企業は 、特許料を請求しない。

3.

指定地域以外で特許を使用する場合は、特許料を今まで通り請求する。
(指定地域で損をした分、多めに特許を請求しても良い。) 

4.

指定地域の指定は、(国連機関(希望としてユニセフ))、(国際機関(希望として国際赤十字と赤新月社))、(NGOの代表(希望として国境無き医師団))が独自に指定できる。(政治・社会・宗教上の理由で指定がはずれるのを防ぐため分散指定方式とする。)

5.

参加しようとする者及び参加しようとする企業・団体は、「コベ研方式」に参加すると発表するだけで参加できる。
(面倒な「認定手続き」や、医薬品や医療器具の使用の可否は自分の勤務先「コベルコ科研」では判断ができないこと、又
 いきなり、(スワヒリ語)等の知らないような言語で申請書が来た場合対応がとれないと判断してこの方式を考えました。)

6.

参加しようとする者及び参加しようとする企業・団体は、この特許方式に参加したことを証明するために使用する製品に下に付ける「KOBEKEN」マークを使用して良い。このマークのに使う色は、当面は、青、黄色、白とし製品の色に合わせての3色から好きな色を選んでいい。

7.

一部の商品だけの参加でも良い。(ただしその場合は、その商品のみにマークの使用は限られる)

8.

ただし、「指定地域」から「指定地域外」へ輸出される場合は、特許請求をしても良い。

9.

特許料相当額を他の形(物や募金)で渡すのも可とする。

 

 

コベ研マークの案(白は省略ビットマップ形式なのでコピーしてから色を変えて下さい。)

というアイディアです。

これはあくまでもたたき台です。今後変更することも多いと思います。(そこまでたどり続くことはないと思いますけれど。)

 

  まあ、「最確数法の器具の改善案(五連一体型試験管)」という夢も叶わないのにここまで行くわけはないのが現実でしょうけれど、私的な理由により「夢」として公開してみます。

 間違えないで欲しいのですが、私は「いい人」ではありません。「偽善者です。」
 そして、「うつ病」と共に「強迫神経障害(確認症候群)」の2つの精神・神経障害を持っている者です。

 あえて、「偽善者」と言う言葉を入れたのは、1995年1月17日の阪神淡路大震災の際に自分がやってしまった事の罪悪感にずっと苦しんでいるからです。
 心の傷−阪神淡路大震災の時に犯してしまった罪と強迫神経障害(確認症候群)になった経緯
に阪神淡路大震災時に自分がやってしまった事と、その後、その為に強迫神経障害にかかった経緯を書いておきます。こんな事をしてしまった人間が「いい人」なわけがありません。この事は自分の一生をかけて償っていかな ければならない事だと思っています。ですから、余計に他の人が苦しんでいたり、死にそうになっている人がいる事について、自分の贖罪といて、助けてあげたいと思っているのです。「うつ病」がなおらないのも、そこにあるからかもしれません。他に苦しんでいる人がいる事を知っていて 、あるいはいながら、自分が幸せと感じる事ができなくなっています。

 自分の勤務先の会社の方は、下記アドレスへメールを送って頂ければ、
「自分の勤務先からのメールと確認できれば(メールアドレスでわかります)」
なぜ自分がこんなアホな事を思いつくまで苦しんだのかと、謝罪のメールを送ります。

E-メールアドレス
DQA01044@nifty.com

 

 

 阪神淡路大震災の時、石屋川からと御影小学校からバケツリレーをやりました。興味のある方は下の文字を押して下さい。

 3面張りの問題点バケツリレーをやってみて。できれば見て下さい。

最確数法の器具の改善案細菌試験で使う器具の改善案です。今のところ遊びです。

The improvement proposal of the MPN method.htm 最確数法の英語版(翻訳ソフトによる一括変換)版です。

石屋川シリーズ(気の向いたときに更新)

 

石屋川

一様ホームページ。阪急線から、砂防ダム内の畑までを撮ってきました。

渇水期の下流部

200008月渇水期の水無し川になっている河口部の写真を撮ってきました。

石屋川公園(下流部)

石屋川公園の2回目です。国道2号線から阪神電車を経て下流のの写真です。

石屋川公園(中流部)

石屋川公園の1回目です。JR線から国道2号線までの人工河川が流れているところ写真を撮ってきました

石屋川公園(上流部)

石屋川公園の3回目です。JR線から阪急線までの写真を撮ってきました。

上流部(下)

阪急線から、砂防ダム内の畑までを撮ってきました。

上流部(上)

1999年11月石屋川本流の方の上流の方の写真を撮ってきました。

 

 

防災ふれあい公園

1999年07月24日に「防災ふれあい公園という公園ができました。

水量増加実験

1999年8月建設省の「阪神疎水構想」に関係して、「水量を増やす実験」という実験が有りました。

石屋川トンネルの記念碑

「日本で初めての鉄道用トンネル石屋川トンネルの記念碑」の特集ページです。
 INDEXページのミラーページです。(将来更新のため)

 

 

 

 

 

その他の作成したページ

 

沢の井

※御影の町に有る井戸です。

天井川の特集 

※更新後は画像が多いため開けるのに時間がかかります。時間に余裕がある時に見て下さい。 

石屋川の名所で、鉄道ファンなら知っているはずの「石屋川トンネル跡」等の写真があります。

自己紹介

作者 伊豆倉 正敏 の自己紹介です。

  タダ川を見るのが暇つぶしで、掃除とかは何もしていないという怠け者ですが、ホームページのネタがないので、石屋川をテーマに作っています。   

 

関係リンク

 

サイエンスフォーラム

@ニフティのフォーラム廃止に伴いfolomy - みんなでつくるコミュニティ -というサイトから再度別のサーバーへ移動しました。

【環境】私たちの暮らしの未来

上記フォーラムでの最近の生息域。 検出頻度が高めです。

 

安形さん

 

名水大全

(ホームページ)

http://homepage1.nifty.com/agatashi/meisui/

日本中の名水2100種類を集めたページです。

名水大全

(兵庫県)

http://homepage1.nifty.com/agatashi/meisui/meisui_hyogo.htm

上記の内兵庫県版です。

 

長谷さん

 

べんとや
長七食堂

http://longseven.at.infoseek.co.jp/

弁当屋さんのサイトですが、阪神大震災の時に同じ御影石町3丁目にいたと言うことで、震災関係者として相互リンクを貼っています。

阪神大震災・災害に備えよう

 

http://longseven.at.infoseek.co.jp/new_page_20.htm

 

上記の内震災の話題の部分です。

 

數越達也さん

 

昭和52年有珠山噴火と平成7年兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)を体験した理科教師が制作する防災・減災教育を考えるウェブサイトです。

1995年阪神淡路大震災被災者の教訓集

この教訓集は@niftyサイエンスフォーラムにおいて、伊豆倉 正敏(自分です。)の原稿に伊豆倉恵子と数越 達也氏が意見を出して共同でまとめたものです。が事情に付き一時的に私のホームページに移動させます。

地震は「自然災害」ですが、その後の対策の間違いや遅れは「人災」です。「あの時ああしていれば良かった」ということが無いようにするためにも、この教訓集を参考に使って下さい。